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績(せき)
性別:
女性
自己紹介:
ニア好き・ワイミ好き。
ニアが女の子だったらよかったのにと思ったり思わなかったり。
カプ的にはメロニア派だが、それでSSを書く可能性は大変低いと思われる。










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非公認Fanブログ。今さらデスノ語り。二次創作小説もちょっぴり。(カテゴリの小説&小ネタ一覧からどうぞ)
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 ちと悩みましたが、自分の気分的なノリを重視しまして。

 映画の話でなく、しつこく女の子ニアの話を。

 他のキャラとの関係性について。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 とある、ニア中心の二次小説を読んでいましたところ、その作品についての感想もコメント欄で公開されていたのですが。
 「○○のシーンでのニアのセリフがすごくいい。(ニアが)男でなきゃこういう言葉は出てこない。」
 というようなことが書かれてありまして。
 (その感想自体に異を唱えるとかいう意味ではなく)ちょっと不思議な気分になりました。
 私にとってそのセリフは、男であろうと女であろうと、ニアがニアである限り、出てきて当然な言葉だったからです。
 
 
 
 そのことをきっかけに、自分にとっての男の子ニアと女の子ニアはどういう違いがあるんだろうと考えるようになったのですが。
 
 
 考えれば考えるほど、違いがなかったんですな、これが(苦笑)。
 
 
 
 ほんっとーに、原作のまんまで、最後に誰かの言葉で「実は女の子でした。」と言ってくれるだけでかまわない………あるいは、もしかして女の子かも?と匂わせてくれるだけでかまわなかったのにぃぃ~……と未だにふててごろごろしているわけなんですが。
 
 
 それでもあえて違いを考えるなら、微妙に──ホンットに微妙~に、男の子のときよりはソフトになる部分と激しくなる部分が出てくるかなあという気もするのです。
 ではそれはどういう部分だ具体的にあげてみろと言われても、なかなか思いつかないのですが。
 人によってはニアが女の子であることの根拠としている高田への言葉も、彼女がキラに心酔しているからこそ出た言葉で、あれ以上にきつくなるとは自分的には思えないですし。
 
 
 
 そんなこんなで、性別によって大きな差が出てくるとしたら、それはニア自身にではなく、周囲の他キャラの態度ではなかろうかと。
 
 
 たとえば、メロ。
 ニアが女の子だったら、普段の成績に関するメロの(一方的な)敵愾心はさらに激化する気がするのですが、逆にかなり渋々ではあっても、「L」は一緒に継いだ気がします。
 いくら自分より成績がいいとはいえ、年下の女の子一人に「L」の重責を押しつけることはないだろうと。
 
 
 Lは──
 違いも何も、原作で描かれていないので何なんですが(それについてはまた管理人なりの解釈とかはありますが)、まったく態度は変わらない気がします。
 女の子だからこそのアドバイスとかはするでしょうがね。
 
 
 マット。
 これまたLと同じく原作では何も描かれてないので比較は不可能。
 でも、Lと同じくほとんど変わらない気が。
 そもそも妄想上、マットはニアの「放任主義であまりべたべたしない、だけど要所要所でちゃんとさりげなくフォローしてくれる(それでいながら時々人の悪い悪戯をしかけたりもする)兄」ポジションでして。
 ニアにとってはある意味メロより素が出せる部分もあるんじゃないかと。
(※ メロニアなぞと言い出すずっと前から、「なんでこの子(ニア)って、メロに対してこんなに気をつかって遠慮してるんだろ…。」と不思議でした)
 
 
 レスター。
 ちょっと小言が多くなる………かな?(「女の子がそんな格好をしては駄目だ」的な)
 
 
 リドナー。
 次第に妹みたいに思うようになってくれればいいなあ。(ただの願望)
 
 
 ジェバンニ。
 彼については、彼自身のキャラクターにも関係してくるので、いずれあらためて。
 
 
 日本捜査本部。
 変化度↓。
 松田>>>>>>相沢>>伊出>模木(←ほとんど変わらない)
 松田あたり、例の松田説を唱えないどころか、仮に伊出あたりが唱えても
 「あんな小さな女の子がそんなことするはずがないじゃないですか!!」
とか言いそう…。
 夜神父はLやマットなみに接点ない気がして、想像つきません…。
 
 
 さて、月。
 実は、いちばん態度の変化が楽しみだったり。
 「彼は女性を好きになる事はないでしょう。対等に付き合える人間はいないし、月も“馬鹿ばっかり”と見下しているからです。」
 13巻で原作の大場氏にこんなふうに言われているくらいですからね、対等に近いニアが女の子だったらどうなるだろうと。
 またしても「女なんて簡単なもんだ」と篭絡しようとして、玉砕されることを期待(鬼笑)。
 まあ、「生意気な女だ」とか、よけい毛嫌いする可能性の方が高いとは思いますがね。
 
 
 長々と妄想におつきあいいただき、ありがとうございました。
 
 
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