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績(せき)
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女性
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ニア好き・ワイミ好き。
ニアが女の子だったらよかったのにと思ったり思わなかったり。
カプ的にはメロニア派だが、それでSSを書く可能性は大変低いと思われる。










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非公認Fanブログ。今さらデスノ語り。二次創作小説もちょっぴり。(カテゴリの小説&小ネタ一覧からどうぞ)
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 さっきから雷が…。
 どうか無事にアップできますように…。
 
 
 前回に関連して、LMNはお互いのことをどう思っているのかを続きから少しばかり語ってみたいと思います。
 
 
 ホントは小説を書きたかったんですが……今、別ジャンルの小説(もどき)書いてるせいか、小説に関してはそっちだけで飽和状態で、なかなかまとまらなかったもので……。
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 「ニアは多分Lのことは好きじゃないので」
 とは、原作者の片割れ、小畑氏の言葉ですが。
 
 どうしてそう思ったんでしょうね?
 特にニアがLのことを嫌っているような描写は出てこなかったのに…。
 
 考えていくと、やっぱあれしかないのかなあ、と。
 最初のころのニアの言葉。
 「ゲームは勝たなければ パズルは解かなければ ただの敗者」
 
 このセリフで、ニアのことを「Lのこと馬鹿にして!!」ととってる人がたくさんいると知ったときは非常に驚きました。
 私自身は最初に読んだときから「このタイミングでつぶやくセリフって、十中八九、亡くなった人が言った人に言った言葉よね。物語の王道よね!」と思っていたので、ああ、Lとこの子の間には、師匠と有望な弟子のようなやりとりがあったんだろうなあ……と、ちょっとしんみりしたり。
 
 しかし、ニアの性格があきらかになるにつれ、決してLのことを嫌ってはいないだろうけど、それは羨望とか嫉妬とかも入り混じった複雑なものなんだろうな……とも思っていたので、特別篇でやたら素直に好き好き言ってるのを見たときはこれまた驚きました…(苦笑)。
 大場氏、小畑氏が「ニアはLのこと嫌い」と思っていたのがそんなにショックだったのかしら……などとも勘ぐったり。
 
 
 
 
 対して、メロ。
 
 Lの訃報を受け取ったときは、冗談じゃなく目玉が飛び出すほどの驚きようでしたが……出てきた言葉が、「で、Lはニアと僕のどっちを…」ってあんた……。
 
 そんななので、ニアとは逆に、Lに対する好意は私は感じられませんでしたね~……世間の大勢とちがって(苦笑)。
 
 だから、「復讐という動機は厄介だからな」とメロが言ったときには、「ええッ?! 少しでもLのこと好きだったのメロ?!!!」と、大変驚きました……。(まったくサプライズには事欠かない子たちです……)
 
 ですが、ちょっとでもLへの好意にとれるような言動はそれきりでしたし……その言葉だって、Lへの気持ちとは関係なく、単にメロを復讐相手と狙う人間にしつこくつきまとわれた経験からのものか?ともとれるし……13巻では、「嫌いなもの:自分より優れた者」なんてなってるし……やっぱりLに好意は持っていない気がします。
 目の前にいる、自分より優れている目障りな者がニアで、当初の目標。
 そしてニアを越えたらその次の、そしてたぶん最終的に自分自身がトップになるために邪魔なのがL、みたいな感じで。
 
 とは言っても、嫌いなのと認めるのとはまた別の話で。
 むしろ現時点では自分より優れていることを認めているからこそ、悔しくて憎たらしいような。
 
 ニアに関しては、それだけじゃなくまた一段と複雑で鬱屈した感情がメロにはある気がします。(別に男男恋愛がらみとかではなく)
 ニアが2つも年下なのに負け続けたから……とか、メロがずっと首位だったのに、後から来たニアにその座を奪われたから……とか、いろいろ想像の余地はありますが、いちばんシンプルかつ強力な理由が、
「実はメロだけLの実弟」
──とかだったりするんじゃないだろうかと思ってます。
 
 そしてまた、単に競争心とかだけでない微妙すぎる感情がメロとニアの間にはあると思うのですが、どうにも微妙すぎてうまく語れないわりにだらだら長くなるだけの気がするので、今回この二人の関係性については割愛するとして。
 
 
 
 
 さて、当のL
 
 特別篇のニアの言葉をそのまま素直に受け取るとすると、ニアやメロに対しては「この中ではいちばん見所がありそうな子たちだな」程度だったでしょうね。
 期待というほどですらない、ただの推測。
 
 とは言え──
 Lがキラに殺されることもなく、メロ、ニアが順調に成長していったら、Lの元で後継者の修行をする可能性も当然あったわけで。
 本編での接触が少なすぎるからこそ、むしろそういう可能性が無限に広がってしまうわけで。
 果たして、いいのか悪いのか。
 
 
 
 ここまでおつきあいいただき、ありがとうございました。
 
 
 
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